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【第51回】学科一般・問題6(2019年1月試験)
2021/12/7 学科一般試験
東西方向と南北方向の長さがそれぞれ200kmと100kmの領域において,時刻A~Dで各辺に垂直な方向の水平風が図の場合,この領域における空気の水平方向の収束の大きさが最大のものを,下記の①~⑤の中か ...
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【第51回】学科一般・問題5(2019年1月試験)
2022/2/7 学科一般試験
大気中の氷晶核と氷粒子について述べた次の文(a)~(d)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①~⑤の中から一つ選べ。 (a) 気温がおよそ-40℃以下の大気中で水滴が凍結するためには,氷晶核 ...
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【第51回】学科一般・問題4(2019年1月試験)
2022/2/7 学科一般試験
エマグラム上での空気塊の温度と露点温度の変化について述べた次の文章の空欄(a)~(c) に入る適切な語句の組み合わせを,下記の①~⑤の中から一つ選べ。 未飽和の湿潤空気塊(気圧p,温度T,露点温度T ...
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【第51回】学科一般・問題3(2019年1月試験)
2022/2/7 学科一般試験
空気の混合比について述べた次の文章の空欄(a)および(b)に入る適切な語句および数値の組み合わせを,下記の①~⑤の中から一つ選べ。ただし,乾燥空気の平均分子量は29,水蒸気の分子量は18とし,30℃ ...
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【第51回】学科一般・問題2(2019年1月試験)
2021/12/6 学科一般試験
地球が吸収する単位面積あたりの太陽放射量(以下単に「太陽放射量」という。)と地球から出ていく単位面積あたりの長波放射量(以下単に「長波放射量」という。)の年・経度平均の緯度分布について述べた次の文( ...
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【第51回】学科一般・問題1(2019年1月試験)
2021/12/6 学科一般試験
経度方向に年平均した対流圏内の気温と風の緯度・高度分布について述べた次の文章の下線部(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①~⑤の中から一つ選べ。 気温は,熱帯地方の対流圏下層 ...
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【第50回】学科専門・問題15(2018年8月試験)
2023/12/7 学科専門試験
次ページの図A はある年の8 ⽉中旬の平均500hPa ⾼度(実線)と平年差(塗りつぶし)の解析図である。また図B〜D は旬の平均地上気圧(実線)と平年差(塗りつぶし)の解析図,旬の平均地上気温平年差 ...
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【第50回】学科専門・問題9(2018年8月試験)
2022/2/17 学科専門試験
⾵に関する次の⽂(a)〜(c)の下線部の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①〜⑤の中から⼀つ選べ。 (a) 晴れた⽇の⽇中は⽇射によって混合層が発達しやすいので,気圧傾度が同じであれば地上付 ...
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【第50回】学科専門・問題8(2018年8月試験)
2022/2/2 学科専門試験
総観規模の⾼・低気圧について述べた次の⽂(a)〜(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①〜⑤の中から⼀つ選べ。 (a) 冬季シベリア⽅⾯に現れる⾼気圧は,下層から上層まで寒冷な空気で満た ...
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【第50回】学科専門・問題7(2018年8月試験)
2022/2/1 学科専門試験
図は5 ⽉のある⽇の気象衛星⽔蒸気画像である。この画像に⾒られる現象について述べた次の⽂(a)〜(d)の正誤について,下記の①〜⑤の中から正しいものを⼀つ選べ。 (a) 領域A は,ジェット気流の強⾵ ...