【第51回】学科一般・問題6(2019年1月試験)

東西方向と南北方向の長さがそれぞれ200kmと100kmの領域において,時刻A~Dで各辺に垂直な方向の水平風が図の場合,この領域における空気の水平方向の収束の大きさが最大のものを,下記の①~⑤の中から一つ選べ。ただし,領域内では,空気の密度は場所と時刻によらず一定で,水平方向の収束は一様とする。

① A
② B
③ C
④ D
⑤ AとC

答え
④ D
解説
領域に出入りする空気の量を考えます。「空気の量=風速×長さ」です。
そして「領域に入ってくる空気=収束」「領域から出ていく空気=発散」です。
 
A~Dの空気の量を計算すると以下になります。
 A:収束、+100
 B:発散、-500
 C:発散、-100
 D:収束、+500
よって収束の大きさが最大のものは、D(+500)となります。
 

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