【第53回】学科専門・問題14(2020年1月試験)

表は,予報区A,Bにおける,1⽇〜5⽇の1mm 以上の降⽔の有無の予報および実況を⽰したものであるが,予報区A の2⽇の予報のデータが空欄になっている。この期間の予報区Aの⾒逃し率が予報区Bの⾒逃し率と等しいとき,次の⽂(a)〜(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①〜⑤の中から1つ選べ。

  1. (a) 予報区Aの2⽇の予報は,「〇」である。

  2. (b) この期間の降⽔の有無の適中率は,予報区Aの⽅が⾼い。

  3. (c) この期間の降⽔の有無の空振り率は,予報区Aの⽅が⾼い。

(a) (b) (c)
答え
③ 正 誤 誤
適中率・空振り率・見逃し率について

適中率・空振り率・見逃し率の関係は以下の通りです。

解説 (a)について
「予報区Aの2⽇の予報は,「〇」である。」

これはです。

問題文より、「この期間の予報区Aの⾒逃し率が予報区Bの⾒逃し率と等しい」とあるので、予報区Aと予報区Bの⾒逃し率を考えます。

まず、予報区Bの⾒逃し率は以下のようになります。

予報区Bの⾒逃し率から、予報区Aの2⽇の予報を考えると、以下のようになります。

よって正解は「〇」です。

解説 (b)について
「この期間の降⽔の有無の適中率は,予報区Aの⽅が⾼い。」

これはです。

適中率は、予報区Aも予報区Bも「0.6」です。

解説 (c)について
「この期間の降⽔の有無の空振り率は,予報区Aの⽅が⾼い。」

これはです。

空振り率は、予報区Aも予報区Bも「0.2」です。

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