図Aは,ある年の1月の平均500hPa 高度(実線)とその平年差(塗りつぶし)であり,図Bは,同じ月の平均海面気圧(実線)とその平年差(塗りつぶし)である。このような図のパターンが現れたときの天候の特徴について述べた次の文(a)~(c)の正誤の組み合わせとして正しいものを,下記の①~⑤の中から一つ選べ。
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(a) 東日本太平洋側では,平年に比べ降水量が多くなりやすい。
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(b) 西日本では,平年より気温が低くなりやすい。
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(c) 沖縄・奄美では,平年に比べて晴れの日が多くなりやすい。
(a) | (b) | (c) | |
① | 正 | 正 | 正 |
② | 正 | 誤 | 正 |
③ | 正 | 誤 | 誤 |
④ | 誤 | 正 | 正 |
⑤ | 誤 | 正 | 誤 |